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本店営業部
第1課 係長
吉田 友規
YOSHIDA TOMOKI
私は、アイワホームで(今のところ)ただ一人の出戻り社員。入社1年目は褒められるような結果を残せず、性根を据えて打ち込んだ2年目から少しずつ契約をいただけるようになると、オン・オフの区別なく仕事中心の生活を送りました。意識が変わったのは、入社5年目頃。今思えば、新卒入社でアイワホームの仕事しか知らず、今後のキャリアが不安になったのかもしれません。「他の世界を見てみたい」と母校の大学院に社会人枠で進学。修士論文を書き上げた後、9年間勤めたアイワホームを一度、退職しました。戻ったのは約3年後。その間も実家のリフォームを依頼したり、マイホームを検討している知人を紹介したり、元同僚たちとのつながりは持ち続けていました。
業務内容も働く体制もまったく異なる業界を経験して、見えてきたのは私にとっての仕事の価値。いろいろな人と話をして関係を構築し、同じ目標に向かって一つ一つの工程を積み上げていくことを大切にしたいと気付いたとき、やはり頭に浮かんだのはアイワホーム。住宅購入という人生の大切な節目に立ち会えることに加え、営業担当の裁量が大きく、お客様とじっくり家づくりができる理想的な職場であると感じました。再入社後、一つ一つの提案に対してなるべくたくさんの情報を集めるなど、たとえ時間がかかっても施主様の満足度を最優先したのは、異業種を経て住宅営業には幸せや安全、財産形成に関わるという大きな責任があることをより深く理解したから。この仕事に携われることへの喜びも一層大きくなりました。
最近、結婚をして、いよいよ自分の家づくりをする時がきました。アイワホームには経験豊かな設計士や現場監督、勢いのある若手がたくさんおり、住む人の言葉にならない思いまで受けとめ形にするいい家づくりをしているので、とても期待しています。注文住宅は家の形ひとつとっても施主様それぞれ。正解も定番もありません。社内には、以前にも増して「何でもやってみよう」という意欲的な雰囲気があります。目指すは、「石川県にアイワホームあり」といわれる住宅メーカー。今後は、アイワホーム初の出戻りであることを強みに、さらに活気に満ちた一体感のある環境の中で、互いに刺激を受けながらよりよい仕事ができる職場づくりにも尽力していきます。