津幡町太田展示場完成コラム

「建ててよかった」と思える理想のマイホームへのヒントとなる展示場が完成しました。広さも間取りも一見スタンダードでありながら、近年ニーズが高まっている設備や機能が充実。あふれる光と和のくつろぎが彩る大空間、暮らしやすさを追求した効率的な動線、誇れるわが家をかたちにするデザインなど、注文住宅ならではの見どころも満載です。

設計担当 野村建太郎

リラックスへと誘う
明るさと開放感

3mを超す高天井のリビングは、大きな窓から自然光が降り注ぎ、高窓から青空も望める開放的な大空間。たっぷりの光が庭からリビング、そしてフロア全体に心地よいつながりを生み、ただそこにいるだけで心がほぐれる、上質なくつろぎを感じさせます。さらに、ウォールナットの格子や塗り壁が醸し出す和モダンと、床に敷き詰めた大きめタイルが印象付けるホテルライク。バランスよく配したふたつのテイストが、これから始まる家族の暮らしに彩りとたくさんの風景をもたらします。

快適が続くという安心
笑顔あふれる毎日を

キッチンとリビング、ダイニングを一直線に配し、洗濯スペースやサンルーム、ファミリークローゼットとも回遊動線でつなぐことで、子育て中も年齢を重ねても暮らしやすい家を実現しました。エントランスにはシューズクローゼット、2階の主寝室にはウォークインクローゼットと書斎スペースなど、余裕を生む間取りを採用。生活の中で感じるストレスを軽減し、ライフスタイルや働き方が変わっても家族の拠り所であり続けます。

洗面所を独立させ、プライバシーに配慮

洗面所と脱衣所を分けた間取りは、最近の住宅トレンドの一つ。家族が入浴していても遠慮なく洗面所を使うことができ、生活動線がより効率的になります。お客様に生活感の出やすい脱衣所を見られることなく洗面所に案内できるのもメリットといえます。

印象深い空間をつくる造作の格子壁

リビングに高級感と和のくつろぎを生む格子壁を一面に配しました。飾り棚と収納も備えたオリジナルの造作で、その大胆さとインパクトは注文住宅ならでは。深い色味のウォールナットは、住まいと共に年を重ねていく経年変化も楽しめます。

タイル使いで外観をセンスアップ

住まいの顔である外観は、濃いブラウンを基調としたシャープなデザイン。ランダムに飾ったベージュや黒、茶色のタイルが表情となって、家の存在を際立たせます。広く取ったエントランスの屋根は、軒下に自転車や宅配ボックスなどを置くスペースとしても使える機能性も兼ね備えています。

光がつくる、圧倒的な開放感

エントランスからリビングへ。足を踏み入れた瞬間に感じる視界の広がりは、3mを超す高天井の効果。ハイサッシや高窓がもたらすたっぷりの光が室外と室内をやわらかにつなぎ、空間をより広く開放的に演出します。

はかどるキッチンで家事の負担を軽く

背面にカップボード、奥にパントリーを備えたキッチンは、使いたいものにすぐたどり着く無駄のないつくり。キッチンとダイニングを横並びにしたレイアウトは家事をしながらでも目が届きやすいため、テーブルを子どもの勉強スペースにも活用できます。

夢を託せる住まいで
人生はもっと豊かになる

これまで多くのお客様と家づくりを共にしてきたアイワホームが、これからの暮らしを見つめ、今、求められる住まいを追求した一つの到達点。それが太田展示場です。どんな生活を送りたいか、何を大切にしたいか、それは家族であってもさまざま。太田展示場をベースにそれぞれの理想を共有し、家族にふさわしいマイホームのかたちを描いてください。